コロナで看護師など医療機関で働いている方のお子さんが保育園を断られたり・・・とか、とんでもない話しを、テレビなどマスコミからではなく、直接聞く機会がありました。
目次です。
コロナの話しになり医師、看護師が・・・
世間が自粛中止と何でもかんでも中止して、シャッターを閉める多い中、女性一人で頑張るその立ち呑み屋さんは、感染対策しっかりして、23時まで営業しています。
だって国も自治体も誰も「感染対策はこうやったら営業できる」とハッキリ言わないで、「自粛中止禁止」ばっかり言うんですから、こっちで「これだけはする!」って決めたらしっかり対策、営業すりゃ良いんです、そう思っていましあし、今もそう思います。
そこに国の感染対策病院で働く医師や看護師が来店する「会員制の立ち呑み屋」を経営するオーナーが飲みに来ていたんですね。
そこに来る看護師さんたちが「コロナ感染の事を考えて保育園がうちのこどもを受け容れてくれないの・・・」と嘆いていた話しそのオーナーから聞いたんです。
直接看護師さんから聞いた事じゃないのですが、何かとても近い話のような気がしまして、許せない、やりきれない思いでいっぱいになりましたよ。
看護師さんなどのコロナでの医療現場支援とは?
先ず国や自治体のトップが毎日言わないと行けない事は?
テレビやマスメディアでいい加減で無責任な意見を学者や評論家や元府知事や元市長やタレントやお笑い芸人使って無理矢理問題視して言わせて、不安を煽っているだけ、ではなく、毎日言って欲しいことは次のような事だと、当方は思っています。
正しいコロナ対策とは?
- 毎日よく食べて良く寝ましょう
- 熱があったり、咳があったり、カラダがだるかったりしんどかったりすると、徹底的に家で休みましょう
- 明日は我が身、おたがい様、なので、高齢者、既往者、治療者にはみんなでケアしましょう
- マスク、手洗い、換気、できれば距離感には自分にもまわりにもケアしましょう
- これだけ各自が気を付ければ、政府から自粛中止禁止は言いません、不要不急は政府が決めるものではありません、各自で判断しましょう
- 最後に、もう一度、以上の事に気を付けて各自が【できる範囲で自分にもまわりにもケア】してください。
これをトップダウンで毎日人々に呼びかける事が政府の仕事で、その次にコロナ対策でやるべき事は、徹底的な看護師など「医療現場支援」だと思っています。
いきなり2月末に学校休校にして、4月に緊急事態宣言を出すなんて、間違っています、まして同時補償もないのに個人の活動を制限など絶対してはいけない、各自の判断で【自分にもまわりにもケア】を呼びかけるのです。
その上でヒトモノ情報業務の流れ、など、口先だけではない具体的で直接の「医療現場支援」を政府自治体がする事なのです。
コロナ対策の違い
当方が思うコロナ対策 |
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日本も世界もやっている今のコロナ対策 |
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コロナで看護師のお子さんが保育園断られる!?
そんなことあり得ない、事なのです。
でもそんな事が起きるのは政府自治体が「自粛中止禁止」だけで「明確な基準」を出さないので、各自が判断せざるおえず、その結果、風評被害が生まれるのです。
それが「コロナで看護師のお子さんが保育園断られる!?」の原因なのです。
看護師資格を持っていて、看護師の仕事に就きたいけど、こんな状況じゃ働きたくない・・・って思う看護師を一人でも減らす事、それが、具体的な医療現場支援、ヒト、に関する具体的な支援で、政府自治体主導でやらないと、コロナ終息は望めない、のです。
一人でも、看護師を目指した時の思いを大切にして、仕事ができる環境を作る事が、コロナ終息には必須だと思うのです。